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府中・多摩川親の会

フリースクール多摩川を縁につながる親たちが日々の気持ちを綴るブログです

安心して期末考査を受けることができました

府中市立の中学とフリースクール多摩川にも通う中2の娘は、今日から期末考査です。
処理能力が年齢よりも4歳相当ゆっくりなため、これまで、学校の中間期末考査では、試験時間が足りず、焦って自信をなくすという繰り返しでした。
「もっと時間があれば解けたのに…」
一般には負け惜しみとも聞こえかねないセリフですが、娘には切実な問題です。毎回、親子で悲しい思いをしていました。

分かっている問題に辿り着けない悔しさ、勉強してもどうしても克服できない時間の壁。これまで、次第に自信や意欲を失くしていく娘を歯がゆい気持ちで見ていることしかできませんでした。

学校に発達検査の結果と共に時間延長の相談をしてみましたが、主治医の意見書などがないと対応は難しそうでした。
そこで、主治医に意見書を作成いただいて学校に相談したところ、晴れて各教科の試験時間の延長を認めていただくことができました。

「今日は、問題を読んで考える時間があったよ」
娘から今日、こんな嬉しい言葉が聞けました。

学校にとっても前例がなかった対応なのかもしれません。副校長先生をはじめ、担当の先生方が時間をかけて検討してくださいました。

そしてSクリニックの主治医の先生には、娘の気持ちを受け入れ、意見書を通して代弁していただきました。
皆様、本当にありがとうございました。

忙しい学校の先生方へこのような申し入れをすることは、抵抗がある人もいるかもしれません。

同じような境遇で困っている方もいるかもしれないこと、また、困っていることは困っていると発信することで、初めて相手側に認識していただけることがあると感じた出来事でした。

お陰様で、娘は今日も張り切って明日の試験勉強に励んでいます。

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[ 2018/11/13 21:58 ] 学校 | TB(0) | CM(0)

受験生!

ご無沙汰しております、J母です。
Jは中3になり受験生です。受験する高校もだいたい決まり5ヶ月後には高校生です。
小学5年の10月から始まった不登校、あっと言う間に4年経ちました。
Jは、フリースクールにほとんど毎日通い療育を受け、かなり成長したと思います。
苦しい時期も多々ありましたが、スクールの友達や所長、スタッフに支えられ、小さな反抗期と大きな思春期を乗り越え、とても優しい青年へと成長しました。
以前はトゲトゲしい部分の方が目立っていたのですが、角がだいぶ取れ丸くなってきた様な気がします。
今は、社会に出ても困らないように耐性を付ける練習をしています。


話は変わりますが、
皆さんは高校選びをどうされてますか?
Jは通信制の高校に進学予定ですが、高校選びにはとても悩みました。都立の定時制高校(チャレンジ校)も考えたのですが、通えるかどうか分からなかったので、融通が利きそうな通信制高校を選びました。
通信制の高校もたくさんあって、どこを選んでいいのか分からなかったので、通信制高校がいくつか集まって開催される合同説明会にまず私が1人で行きました。そこで何校がピックアップし、Jと2人で話しを聞きに行き、Jが通えそうなところを選びました。大学進学も視野に入れているので、選んだ高校が学費が良心的なのも良かったです。
スクールの先輩お母さんに進学の話を聞いたりもしました。これが一番助かりました。

お子さんの進路に1人で悩んでませんか?
親の会を定期的に行っています。誰が来てもいいんです!
ざっくばらんで笑いの絶えない会なので、ぜひ話しに来てください。(J母は毎回います)

J母でした。







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[ 2018/10/29 15:56 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

フリースクール多摩川との出会い

長らくご無沙汰していました。STです。

早いもので、息子は高校2年生になっています。

彼は、小4の2学期から不登校で、小5の時の転校を機にしばらく学校に通っていましたが、また2学期から不登校になりました。

その時に、息子の行けそうな場所を探してたどり着いたのが、その夏にできたばかりのフリースクール多摩川でした。

当時学校には一人で行くことができなかった息子が、フリースクール多摩川には一緒に見学しに行った後すぐに、体験のため一人で通い始めたので、親の私はとても驚きました。

フリースクール多摩川の所長の人柄と、場所の雰囲気が学校っぽくなかったところが息子には安心できる場所に思えたのだと思います。

学校では、みんなと同じようにできない自分に対して、小学校入学時から劣等感や不安感の中で過ごしてきたと思われる息子は、自分を否定する大人と、否定せず理解してくれそうな大人を見分ける感度はとても高かったような気がします。

もちろんフリースクール多摩川の所長も、息子にとっては数少ない安心できる大人の一人に映ったようです。
親の目からみた所長の魅力は、大人だからと子供に偉そうにするところが全くなくて、ダメな自分も子供に隠さず見せてしまえるところもあり、子供目線で接することができるところだと思います。

子供達と打ち解けられる能力はとても高いです。

場所も一軒家で、辛い場所となってしまった学校を連想しなくて済むのも良かったのだと思います。

息子がフリースクール多摩川に通うようになって、今数えてみたら何とまる7年にもなっています。

息子にとっては、そこは、自宅以外にできた初めての安心できる大事な居場所です。

安心して自分の意思で行くことができる唯一の場所です。

これからも末永くお世話になれると良いです。

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[ 2018/10/04 00:47 ] 学校 不登校 | TB(0) | CM(0)

10月20日(土)15時〜17時まで久しぶりに お茶会を開催します。

フリースクール多摩川親の会主催のお茶会のお知らせです。

日時 : 10月20日(土) 15時〜17時

場所 : フリースクール多摩川1階の和室
フリースクール多摩川のホームページ
( http://freeschooltamagawa.net/ )で確認してください。

持ち物 : お菓子一品とご自分用のお飲み物

参加者 : フリースクール多摩川の参加を希望する保護者の方

お子様が不登校でお悩みの保護者の方や、フリースクール多摩川への見学や入会を検討している保護者の方の参加も受け付けております。

日頃の悩みを共有して一緒にまったりとした時間を過ごしましょう!
皆さまの参加をお待ちしています。

お茶会への参加を希望される方は、tamagawaoya@gmail.com (多摩川親の会事務局)まで連絡してください。


* フリースクール多摩川の保護者の方へ *
お茶会の参加希望をまだ伝えていない保護者の方も同じく事務局まで連絡してください。
14時〜15時まで掃除をしますので、お手伝いできる方は早めに来ていただけると助かります。

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[ 2018/10/03 20:56 ] 事務局より | TB(0) | CM(0)

一人だけの中学校卒業式

長らくごぶさたしていました、STです。
昨日Mの一人だけの卒業式がありました。

振り返ると、中学校の3年間はほぼ不登校で、クラスの授業には数えられるほどしか参加することはできませんでした。

通級も、集団の中に入ることはできず、1年生の後半は一端行くこともできなくなりましたが、2年生からまた行くことができ始め、3学期からは、一人で行くことができるようになり、週一回一時間の個別指導は2年間ほぼ休まずに通うことができました。

中学校の卒業式には出席しないと言っていたので、私もそのつもりで後日卒業証書をもらいに行こうと思っていたら、本当は卒業式当日の午後、不登校生のために校長室でミニ卒業式をしていただける設定になっていたようで、Mは一人だけでしてくださる予定になっていました。

ただ、そのことを知ったのが遅く、私の仕事の都合がつけられなかったので、やはり後日卒業証書をもらいに行くことになり、それが昨日でした。

それでも、校長室でMだけのために、ミニ卒業式をしてくれたのです。
校長室に入ると、通級の先生達がほとんどいてくださり、拍手で迎えられ、流れに沿って卒業証書を受け取り、校長先生の言葉をいただき(Mにだけでなく、私にもありました)、そして拍手で送られました。
校長室から送られて出た後に、卒業式だから写真を撮ろうと、また呼んでくださり、Mと2年間お世話になった通級の担当の先生と、担任の先生の3人を写真に撮ることができました。
Mと私の写真も撮っていただきました。

ほとんど行かなかった中学校ですが、ミニ卒業式をしていただいたことでしっかり区切りをつけることができた気がして、とてもありがたかったです。

2年間お世辞になった通級のK先生は、あまり感情が顔に出ない先生なので、私にとっては実は最後まで謎のままでした。
でも、最初からMと担任の先生を繋いでくれたり、MがK先生と慣れてから、他の先生達とも、オセロ対戦を通してMが知らない大人と関わりを持てるようにしてくれたりと、Mの為になると思うことをひょうひょうとしてくださいました。

オセロは、Mはとても強かったらしく、ほぼ負け知らずだったそうです。

Mに関わってくれた先生、他、たくさんの人達を通して、MもMなりに成長しました。

一番驚いたのは、学校で他の生徒から見られることが嫌で、生徒を見かけると必ず隠れていたのに、3年生の時、三者面談のために教室に行った時、他の生徒を見かけても隠れることなく普通にすれ違えるようになっていたことです。

3年生になると、高校には行きたいと、自分で受験校を決め、苦手な面接や作文も助けを借りながら、努力し、志望校に合格することもできました。
書いてしまうとたったの一行ですが、本当にハラハラどきどきさせられた1年間でもありました。

いろいろな面で遅ればせながらの成長も垣間見られた1年間でした。

卒業式の帰り道で、中学校は行かなくても卒業することができたけど、高校は、出席日数が足りなかったり、単位が足りなかったりしたら、卒業どころか進級もできないのだよと話しました。

4月から高校生ですが、学校に行くことに慣れるのも、勉強をしていくことに慣れるのも、時間はかかりとても大変だと思います。

そもそも高校に通うことができるのかもまだまだわかりません。

でも、自分で決めたことだから、できる範囲でがんばってくれたら良いなと思っています。

M、中学校卒業おめでとう!

それから、Mと関わってくれた先生方、本当にどうもありがとうございました。













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[ 2017/03/22 21:49 ] 親の思い | TB(0) | CM(0)

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